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【株式会社ゲンロン】 東浩紀編集の思想誌『ゲンロン』第I期全9巻、ついに完結!

株式会社ゲンロン

東浩紀編集の思想誌『ゲンロン』第I期全9巻、ついに完結!

直販サイト「ゲンロンショップ」にて先行発売&11月8日(木)より書店発送

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株式会社ゲンロン(本社:東京都品川区 代表取締役:東浩紀)は、2018年10月に思想誌『ゲンロン』の最新刊『ゲンロン9』を出版します。本書は2015年にスタートした第I期・全9巻の終刊号です。

 批評家・東浩紀が編集長を務める思想誌『ゲンロン』は、『思想地図β』(2011-2013年)の後継誌として、2015年12月に創刊しました。1975年以降の日本批評史を詳細な年表とともに総括する「現代日本の批評」、南北軍事境界線のアートプロジェクトに取材した「脱戦後日本美術」、知られざる保守思想家ドゥーギンを始め最新の動向を紹介した「ロシア現代思想」など、既存の思想誌の枠組みを超えた特集を掲げ、好評を博しています。また創刊準備号として構想された東浩紀の単著『ゲンロン0 観光客の哲学』は毎日出版文化賞を受賞し、3万部を超えるベストセラーとなりました。

第I期終刊号『ゲンロン9』
 創刊時より3年9冊分をひとまとまりとして構想しており、このたび『ゲンロン9』(直販サイト「ゲンロンショップ」(https://genron.co.jp/shop/)にて先行発売後、11月8日(木)より書店発送)をもって第I期が完結することになります。今号は終刊号として、過去の人気特集を継承し、3つの小特集を掲載しました。20世紀ロシアの伝説的批評家ミハイル・バフチンによる草稿断片の本邦初訳や、五木寛之、沼野充義、東浩紀の鼎談を収めた「ロシア現代思想III」、苅部直、大澤聡、先崎彰容を招き、東浩紀とともに明治以降の日本思想を概観する「現代日本の批評IV」、ゲームの軍事利用、表象としてのゲーム、映画から見たゲームなど多様な論考を収めた「ゲームの時代II」です。

 さらにメフィスト賞作家を始め出身者のデビューが相次ぐ「ゲンロン 大森望 SF創作講座」、第4期を迎えた「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」の最優秀作品をそれぞれ収録。バフチンから新人の商業デビュー作まで、『ゲンロン』独自のラインナップで第I期を締めくくります。

 第II期『ゲンロン』は年2回刊。2019年4月の『ゲンロン10』は「再創刊号」と位置づけ、東浩紀が旧ソ連のラーゲリ(収容所)跡・ペルミ36を訪ねる取材記など、第I期を踏まえたいわば「実践編」として、大胆に誌面を再構成します。こちらもご期待ください。

 また、第I期の完結を記念して、「現代日本の批評」特集の提案者でもある批評家の大澤聡さんと、編集長の東浩紀によるトークイベントを開催します。
 日時:2019年1月18日(金) 19:00-
 会場:VOLVO STUDIO AOYAMA(東京都港区北青山3-3-11 1F)
 ※予約開始は12月を予定しております。

書籍紹介
東浩紀編『ゲンロン9』
|サイズ|A5判並製
|ページ数|380ページ
|ISBN コード|978-4-907188-28-3
|定価|2400円+税
|発売日|2018 年10月31日
|電子版|あり(2018年11月配信予定)
|発行所|株式会社ゲンロン https://genron.co.jp/

問い合わせ先
株式会社ゲンロン
東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F
Tel:03-6417-9230 FAX:03-6417-9231
E-mail:tokuhisa@genron.co.jp 担当:徳久