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【一般財団法人日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS】 Ping Chong’s ドキュメンタリー・シアター Undesirable Elements『生きづらさを抱える人たちの物語』

一般財団法人日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS

Ping Chong’s ドキュメンタリー・シアター Undesirable Elements『生きづらさを抱える人たちの物語』

現代の日本に潜む様々な生きづらさを抱えた6人に焦点をあて、インタビューをもとに演劇的に再構築し、発信するドキュメンタリー・シアター

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一般財団法人 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSでは、2019年1月に東京芸術劇場とグランフロント大阪 ナレッジシアターにて『Ping Chong’s ドキュメンタリー・シアター Undesirable Elements『生きづらさを抱える人たちの物語』』を開催します。
本年8月に実施した出演者選考には約60名の応募者がありました。その中から選ばれた6名の現代の日本で障害のある方や社会に生きづらさを感じている方から、様々なエピソードをインタビューし、それらを演劇的に再構築したものをその本人が演じるオリジナル作品です。12月より実施する約50日の稽古を経て本番を迎えます。
本公演につきまして、告知、レビューなどの取材をいただければ幸いです。事前・当日取材の調整、宣材写真のご用意などいたしますので、ぜひお問合せください。
どうぞよろしくお願いいたします。

イメージ写真
○公演概要
ニューヨークを拠点に活躍する演出家Ping Chong(ピン・チョン)による『Undesirable Elements』シリーズの最新作。このシリーズではこれまで、難民や戦争孤児、社会的、人種的マイノリティーなど多岐に渡るテーマを取り上げ、出演者へのインタビューをもとに演劇作品化してきました。日本では1995年に『ガイジン〜もうひとつの東京物語』で「読売演劇賞作品賞」を受賞。今回は現代の日本社会で様々な「障害」や「生きづらさ」と向き合う人たちが体験を語ります。制度上の「障害」だけではなく、社会の中でみえていない、気づいていないさまざまな「生きづらさ」を掬い上げ、観客に伝え、共に考えていく作品となります。公募で選ばれた6人からヒアリングした内容をもとに、実際に彼らが演じる「ドキュメンタリー・シアター」です。

○開催概要
東京公演
日時:2019年1月18日(金)午後7時、19日(土)午後2時、午後7時、20日(日)午後2時
会場:東京芸術劇場シアターイースト 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1 https://www.geigeki.jp/
大阪公演
日時:2019年1月26日(土)午後2時、午後7時、1月27日(日)午後2時
会場:グランフロント大阪 北館4F ナレッジシアター 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフ
ロント大阪内 https://www.kc-space.jp/theater/
チケット 発売日:2018年11月10日(土)
券種:一般前売り2500円/当日3000円、学生前売り1500円/当日2000円、高校生以下前売り/当日500円
前売り取扱:チケットぴあ、ローソンチケット、Confetti、東京芸術劇場ボックスオフィス(東京公演のみ)
*アフタートーク、アフターセッション の開催公演あり、詳しくはホームページをご覧ください。


ピンチョン
○作・演出
Ping Chong(ピン・チョン):
演出家、振付家、映像アーティスト、Ping Chong + Company創設者
演劇にメディアを取り入れたパイオニア的存在の国際的アーティスト。1972年以来、国内外で100を超える作品を制作する。人形劇やダンス、ドキュメンタリー劇、サウンド、メディア、その他の実験的な演劇手法を取り入れ、アフリカで隠ぺいされた大虐殺から中国の近代化、9.11以降のアメリカでの若いイスラム教徒の体験まで幅広いテーマを探求している。1995年東京国際舞台芸術フェスティバルで『ガイジン〜もうひとつの東京物語』を阪本洋三氏と共作・共同演出で発表。アメリカ最高位の芸術賞「National Medal of Arts(国家芸術勲章)」のほか、「BESSIE賞(ニューヨーク・ダンスパフォーマンス賞)」、「OBIE賞(オフ・ブロードウェイ演劇賞)」を受賞。


出演者
○出演
岩本 陽(いわもとよう):統合失調症、性別違和
大橋 ひろえ(おおはしひろえ):聴覚障害
Julia Olson(ジュリア・オルソン):身体障害(脊髄損傷)
成田 由利子(なりたゆりこ):視覚障害
西村 大樹(にしむらだいき):軟骨無形成症
HARMY(ハーミー):記憶障害、遂行機能障害、注意障害、半側空間無視

○日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSについて
誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指し、日本財団は障害者に関わる事業に多角的に取り組んでいます。そのひとつである「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS」は、アートを通して多様性の意義と価値を広く伝え、越境を導くため、多くの人々が参加者となり、新たな担い手や企てが生まれるよう、東京オリンピック、パラリンピックが開催される2020 年に続く未来に向けて展開するプロジェクトです。