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【2019年 親子のインターネット視聴調査】子どものインターネット動画視聴が家庭において習慣化

【2019年 親子のインターネット視聴調査】子どものインターネット動画視聴が家庭において習慣化

〜保護者に聞いた「子どもがネットで動画を見ることのメリット」〜

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アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者586名を対象に「インターネット視聴に関するアンケート」を実施しました。

【総括】
出先や家の中のちょっとした時間に、子どもにインターネットを見せている保護者は多いのではないだろうか。そこで「いこーよ」では、保護者と子どものそれぞれのネット視聴時間や、子どもにインターネットを見せる際に気になることについて聞くアンケートを実施した。(調査期間:2018年12月3日〜2019年1月7日)

インターネットの視聴時間は、保護者は一日平均で1時間未満、子どもは平日だと33分と短め。子どもに見せる時間の長さやコンテンツを制限している保護者も多く、動画を無制限には見せていない様子が伺える。

「音や映像など本や図鑑にはない情報が得られる」「テレビにはない子どもが好きな幅広い内容の動画がある」など、インターネットの動画に対してポジティブにとらえている保護者も多く、反対に「子ども向けではない動画をいつの間にか見ていないか心配」という声はあまり多くなかった。エルサゲート(子ども向きと見せかけて子どもにショックを与えるような不適切な動画)などを心配する声は多くなく、対策を講じているからなのか、認識が不足しているからなのかが気になるところだが、子どものインターネット動画視聴がすでに家庭において習慣化されており、メリットを享受しながらうまくインターネット動画と上手につき合っている家庭の様子が垣間見られる結果となった。

【本リリースのポイント】

インターネット視聴時間は保護者が1時間弱、子どもは平日では30分程度
インターネットを見ている時間は、「録画したテレビ」を見ている時間と同じくらいの長さ
子どもがいる人は、インターネットを見る時間もなかなか取れない
見せる時間やコンテンツは制限しつつも、子どもが好む幅広い内容があるなどメリットを感じている保護者が多い

1 インターネット視聴時間は保護者が1時間弱、子どもは平日では30分程度
保護者と子どもが平日と休日に、インターネットをどのくらいの時間見ているか聞いた結果が以下のグラフ。大人は平日平均55分、休日では58分とだいたい1時間弱程度見ている。子どもは平日の平均が33分、休日が49分と大人よりも短く、長めの休日でも50分に満たない。

インターネットを全く見ない(0分)という割合では、大人では平日も休日も20%程度であるが、子どもは平日と休日ともに30%以上あり、子どもにはインターネットを見せていないという保護者は多いようだ。

2 インターネットを見ている時間は、録画したテレビを見ている時間と同じくらいの長さ
昨年12月に実施した「テレビ視聴に関するアンケート」(https://iko-yo.net/press/releases/368)の結果と比較したグラフが以下。保護者も子どもも、インターネットを見ている時間の長さと録画でテレビを見ている時間の長さは同程度で、どちらも「ちょっとした時間」に見せている結果、同じような時間の長さになるのではないかと思われる。

3 子どもがいる人は、インターネットを見る時間もなかなか取れない
今回の12歳以下の子どもがいる保護者のインターネット視聴時間を、子どもがいない人も含んだ総務省調査の結果と比較してみた。(総務省の調査では年代ごとの視聴時間の結果が出ているが、「いこーよ」ユーザーのボリュームゾーンである30代の男女との比較とする。)

総務省調査の一般の30代男女のインターネットの視聴時間と比較すると、平日と休日に関わらず、今回の調査の12歳以下の子どものいる保護者の方がかなり短い。前回のテレビ視聴を調査の時の結果と同じく、12歳以下の子どもがいる保護者はテレビだけでなく、インターネットも見る時間があまり取れないということではないかと推測される。

4 見せる時間やコンテンツは制限しつつも、子どもが好む幅広い内容があるなどメリットを感じている保護者が多い
子どもがインターネットで動画を見ることに関する保護者の考えを聞いたところ、「見る時間を制限している」「見せる動画を選択している」という保護者が、それぞれ40%、29%とおり、子どもに動画を無制限に見せているというわけではなさそうである。

全体的には「音や映像など、本や図鑑などにはない情報が得られる」(38%)、「インターネットには、テレビにはない、子どもが好きな幅広い内容の動画がある」(33%)など、動画ならではの利点をあげる保護者が多い。

「外出先などでスマホやタブレットで手軽に動画が見せられるのが便利」(34%)、「親(保護者)の家事中や外出時に静かにしていてほしい時などにインターネット動画は便利だ」(25%)など、保護者として都合がいいという理由も少なくなく、インターネット動画は、内容的にも、保護者の都合としても便利であると認識されている。

エルサゲートなど子ども向きではない動画を見てしまうことを心配する保護者の声はあまり高くなく、見せる動画を選択しているから心配がないのか、保護者がそれほど危険要素として意識していないからなのかは気になるところである。

5 動画はYouTubeがメイン
子どもがどんな動画を見ているかを自由回答で聞いたところ、多くの人が「YouTube」と回答(13%)、Amazon PrimeやHuluなど有料のコンテンツを挙げた人は少数だった。

その他、アニメ関係が10%、歌など音楽系が6%、映画系4%、電車やプラレールなどの乗り物系が4%という結果だった。

キャラクターとしてはアンパンマンが4%、ドラえもんが4%、ディズニー系が2%となった。

6 プロファイル
性年齢比率

職業

アンケート概要
【実施方法】 「いこーよ」サイト上で実施
【回答者プロフィール】 12歳以下の子どもを持つ保護者
【実施期間】 2018年12月3日〜2019年1月7日
【有効回答数】 586名
※調査データを引用・転載の際は「子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』調べ」とクレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。

子育て層の8割が利用~子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」概要
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、2018年12月1日で10週年を迎えました。

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」を通じて家族のお出かけや会話が増え、子ども達の笑顔が増えることが明るい社会につながることを願って運営しています。
スマホ用のアプリ版は、GPS対応でより利便性の高い機能を備えています。
お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信し、子育て世代に不可欠なサービスとして利用いただいています。

年間利用者数(UB) :約5,800万人 (2018年9月現在)
掲載スポット数 :約67,000件 (2018年11月現在)
ゼロ歳から9歳の子とものいる「子育て世代」の利用率:約8割

「いこーよ」の運営会社について

社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
社員数:89名(時短社員等を含む。2018年10月1日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム(社会貢献活動)
受賞歴:

「東京都オープンデータアプリコンテスト」東京都知事賞(主催:東京都)2018年
「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン株式会社)2018年
「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(環境省)2016年