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「しつけ」のつもりでも、子どもの脳が傷つく!? 子どものふるまいに悩む親や養育者に向けて、小児精神科医が「脳を傷つけない子育て」を提案する新著発売!

「しつけ」のつもりでも、子どもの脳が傷つく!? 子どものふるまいに悩む親や養育者に向けて、小児精神科医が「脳を傷つけない子育て」を提案する新著発売!

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『脳を傷つけない子育て』(友田明美著)河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長 小野寺優)より2月14日に発売。

「ダメ!」「はやくして!」「あとでね」
こんな言葉を、子どもに、つい、かけていませんか?
「しつけ」のつもりの言動でも、子どもの脳が傷つくことがあります――

子どもの気になるふるまいに接したとき、どう対応すればよいのでしょう?

「マルトリートメント(不適切な養育)が子どもの脳を傷つける」ことに警鐘を鳴らし、「プロフェッショナル仕事の流儀」(NHK)や「世界一受けたい授業」(日テレ)などテレビ番組にも多数出演している小児精神科医・友田明美氏が、まさにいま子育て中のお父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃん、保育者の方たちに向けて、身近な大人の言動が、子どもの脳にどんな影響を与えるのかをイラストを多用してわかりやすく書いた『脳を傷つけない子育て』が発売。

●どのような言動が、子どもの脳を傷つける可能性があるのか、豊富なイラストとともに、わかりやすく解説!
●子どもの気になるふるまいに接したとき、親や養育者がどのように対応すれば、脳を傷つけない子育てにつながるか、解決策を提案!

(本文より)
子育てって、本当に大変ですよね。なかなか言うことを聞いてくれない子ども、ワンオペ育児、仕事との両立……。イライラしてしまうこともあるでしょう。
そんなとき、ひと呼吸おいて欲しいのです。
おそらく、イライラしたり、神経質になったりしているとき、あなたはお子さんにきつい言葉を投げかけてしまっていることでしょう。それは、マルトリートメントと呼ばれる行為で、絶対に避けていただきたいのです。「つい」「仕方なく」でも、マルトリートメントは、子どもを傷つけます。しかも、「脳を」傷つけているのです。
(略)その過程で気づいたのは、親の気持ちが前向きになることで、子どもがどんどん元気になっていくという事実です。
親が変われば、子どもは変わります。

【目次】
はじめに
その対応が子どもを傷つけているかも!
日常に潜む「不適切なかかわり」
Part1
親の言動は、子どもの脳にどのような影響を与えるか?
Part2
子どものSOSサインに気がつこう!
いつからでも間に合う子どもの脳を傷つけないための39の方法
幼児期/学童期/思春期
Part3
自分のことも、子どものことも、「ほめ育て」よう
おわりに

【書誌詳細】
『脳を傷つけない子育て』
友田明美 著
単行本ソフトカバー 160ページ
ISBN978-4-309-24903-2
発売日:2019.02.14
本体1300円(税別)
【内容紹介】親など身近な大人の言動は、子どもの脳にどんな影響を与えるのか? 注目の小児精神科医がわかりやすく解説。こころと脳を、傷つけずに育てるための子どもへの対応法も提案!
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309249032/

【著者略歴】
友田明美(ともだ・あけみ)
福井大学子どものこころの発達研究センター教授・副センター長。専門は、小児発達学、小児精神神経学。子育てにおける「マルトリートメント」が子どもの脳や成長に与える影響について、警鐘を鳴らした第一人者。2018年より自治体と医療機関が連携する「マルトリートメント予防モデルの構築」を大阪府で実践するなど、子どもおよび子育て中の家族をケアする活動を積極的に行っている。著書に、『子どもの脳を傷つける親たち』(NHK出版新書)『虐待が脳を変える』(新曜社)、編共著に『子どものPTSD』(診断と治療社)など。