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ギャラクシー・エンターテインメント・グループ、2018年第4四半期および通期業績を発表

ギャラクシー・エンターテインメント・グループ、2018年第4四半期および通期業績を発表

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2018年通期のグループの調整後EBITDAは前年比19%増の169億香港ドル 第4四半期の調整後EBITDAは前年同期比4%増、前四半期比12%増の43億香港ドル 1株あたり0.45香港ドルの特別配当実施を発表

【2019年2月28日、東京発】 – ギャラクシー・エンターテインメント・グループ(略称:GEG、香港証券取引所証券コード:27)は、2018年12月31日までの3か月および12か月の業績を発表しました。(金額は特に明記がない限りすべて香港ドル建て)

2018年第4四半期および通期業績のハイライト

GEGのハイライト:ギャラクシー・マカオとスターワールド・マカオへの15億香港ドルの施設拡張計画を実施し、堅固な実績を達成

通期のグループの純売上高*は552億香港ドル(前年比14%増)
通期のグループの調整後EBITDAは169億香港ドル(前年比19%増)
通期の株主に帰属する純利益(「NPAS」)は経常外費用6億香港ドルを含めて135億香港ドル(前年比29%増)
通期の調整後NPASは一過性の課金を調整後141億香港ドル(前年比28%増)
第4四半期のグループの純売上高*は142億香港ドル(前年同期比2%増、前四半期比9%増)
第4四半期のグループの調整後EBITDAは43億香港ドル(前年同期比4%増、前四半期比12%増)
プラス要因により第4四半期の調整後EBITDAは約7,700万香港ドル増加、平準化調整後EBITDAは43億香港ドル(前年同期比4%増、前四半期比1%増)

ギャラクシー・マカオのハイライト:マスビジネスとノンゲーミング分野による継続的な堅固な実績

通期の純売上高*は395億香港ドル(前年比14%増)
通期の調整後EBITDAは129億香港ドル(前年比16%増)
第4四半期の純売上高*は104億香港ドル(前年同期比2%増、前四半期比11%増)
第4四半期の調整後EBITDAは34億香港ドル(前年同期比2%増、前四半期比16%増)
プラス要因により第4四半期の調整後EBITDAは約1億9100万香港ドル増加、平準化調整後EBITDAは32億香港ドル(前年同期比1%増、前四半期比1%減)
第4四半期の5つのホテルの客室稼働率は100%

スターワールド・マカオのハイライト:マスビジネスにより継続的な堅固な実績

通期の純売上高*は122億香港ドル(前年比18%増)
通期の調整後EBITDAは38億香港ドル(前年比28%増)
第4四半期の純売上高*は30億香港ドル(前年同期比12%増、前四半期比2%増)
第4四半期の調整後EBITDAは8億9300万香港ドル(前年同期比19%増、前四半期比4%減)
マイナス要因により第4四半期の調整後EBITDAは約1億1500万香港ドル減少、平準化調整後EBITDAは10億香港ドル(前年同期比18%増、前四半期比8%増)
第4四半期のホテルの客室稼働率は100%

ブロードウェイ・マカオのハイライト:ユニークなファミリー向けリゾート、マカオの中小企業による支援

通期の純売上高*は5億6200万香港ドル(前年比9%増)
通期の調整後EBITDAは3200万香港ドル(2017年通期は1,000万香港ドル)
第4四半期の純売上高*は1億4400万香港ドル(前年同期比1%減、前四半期比1%減)
第4四半期の調整後EBITDAは800万香港ドル(2017年第4四半期は700万香港ドル、2018年第3四半期は900万香港ドル)
プラス要因により第4四半期の調整後EBITDAは約100万香港ドル増加、平準化調整後EBITDAは700万香港ドル(2017年第4四半期は300万香港ドル、2018年第3四半期は1,300万香港ドル)
第4四半期のホテルの客室稼働率は98%

バランスシート:健全なバランスシート

現金および流動性のある投資は458億香港ドル、ネットキャッシュは2018年12月31日時点で370億香港ドル
2018年12月31日時点での負債は、主に現在の収益管理戦略が反映され、88億香港ドル
2回の特別配当を実施:2018年4月27日に1株あたり0.41香港ドル、2018年10月26日に1株あたり0.50香港ドル
1株あたり0.45香港ドルの特別配当を2019年4月26日前後に再び実施することを発表

開発に関する最新情報:開発機会を引き続き探索中

コタイ地区のギャラクシー・マカオ(TM)の第3および第4フェーズの開発は、ノンゲーミング事業のMICEやエンターテインメント、ファミリー向け施設を中心に、一部のゲーミング施設も含めて進行中
横琴島 – 当社のマカオの旗艦エンターテインメントリゾートであるギャラクシー・マカオ(TM)を補完する形で、建物の配置にゆとりを持たせた統合型リゾート開発に向けて計画が進行中
国際事業の展開 – 日本を含む海外市場で機会を引き続き探索

*純売上高は新しい会計基準に基づいて算出しており、比較率は2017年の第4四半期と通期を比較のために再度記載しています。

GEG会長ルイ・チェ・ウー博士は次のように述べています。

「2018年度の第4四半期および通期について決算の最新状況をご報告できることをうれしく思います。GEGは引き続きビジネスの全セグメントに積極的に取り組み、特にマスビジネスに注力していきます。また、リソースを引き続き最も効果的に利用できるよう配置していきます。当社の取り組みは、169億香港ドルという通期の調整後EBITDAに反映されています。マカオおよび地域で競合各社の開業や、消費者心理に影響を与える地政学的および経済的問題が多くあったにもかかわらず、このような業績を達成できました。当社のキャッシュおよび流動性のある投資は458億香港ドル、ネットキャッシュは370億香港ドルでした。2018年には、はウィン・リゾーツの株式の約4.9%取得によるマイノリティ出資を行いました。

今年も、1株あたり0.45香港ドルの特別配当を2019年4月26日前後に再び実施すると発表できることを嬉しく思っています。なおグループとして、2018年には2度の特別配当(1株あたり0.41香港ドルおよび0.50香港ドル)を実施することができました。当社はマカオでの開発計画と海外への事業拡張の両方に引き続き重点を置いていきます。

マカオは、2018年9月に強い台風に再び見舞われており、カジノは短期間ではありますが、営業停止を初めて行いました。マカオ政府による慎重な計画により、マカオや施設への被害は最小限であり、人的被害もわずかなものにとどまりました。

最後に、献身的に働く当社のチームメンバー全員に、心からの感謝を伝えたいと思います。彼らの活躍がなければ、このような好業績の達成はなかったでしょう。当社のチームメンバーは、これからもすばらしいカスタマーエクスペリエンスと『ワールドクラス、アジアのおもてなし』を基本とするサービスを日々提供していきます。」

マカオ市場の概況

2018年は一年間通じて投資家心理は不安定に揺れ動きました。これは、世界的な貿易摩擦、中国経済の減速、金利上昇、通貨変動といった多くの地政学的および経済的問題、さらにはまもなく導入される喫煙規制などの結果です。それにもかかわらず、2018年通期のGGRは、2,940億香港ドルでした(前年比14%増)。2018年第4四半期のGGRは765億香港ドルでした(前年同期比9%増、前四半期比7%増)。

2018年のマカオへの訪問者数は前年比10%増の3,580万人で、そのうち中国本土からの訪問者数は前年比14%増という、より高い増加率となりました。訪問者数全体のうち宿泊客は52%を占めており、宿泊客の平均滞在日数は前年より0.1日増えて2.2日となりました。これは、広深港高速鉄道と港珠澳大橋の開通を含むインフラの向上と、中国本土住民がマカオへのビザ発給手続きがより緩和されたことが、2018年の訪問者数の増加につながりました。

2018年度の会計基準の変更について

香港公認会計士協会(HKICPA)に従い、GEGは2018年1月1日より、ゲーミング事業の売上高の報告に新たな会計基準を採用しました。GEGに義務付けられた最初の通期の決算報告期間は、2018年12月31日に終了する12か月間です。この会計基準による主な変更点は、手数料と奨励金をゲーミング事業による純売上高から差し引いたものをゲーミングの純売上高とすることです。GEGはまた、ゲーミング客に提供するすべての無料サービスを市場価格で報告することになりました。2017年の収益の比較数値は、現行期間の表記に合わせるために修正されています。

つまり、会計基準の変更により、報告済みのゲーミングの売上高は減少し、調整後EBITDAマージンは増加することになります。また、ホテルおよび飲食部門などノンゲーミングの売上高は増加します。調整EBITDAまたはNPASに変更はありません。

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