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【ソーウインド ジャパン株式会社】 ユリス・ナルダン  ヴァンデ・グローブのバーチャルゲームとコラボ




ユリス・ナルダン  ヴァンデ・グローブのバーチャルゲームとコラボ



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2020年11月8日からスタートする世界一過酷な世界一周単独外洋レース、ヴァンデ・グローブは現在準備が進められており、インターネット上では、バーチャルレガッタが開発したオンラインゲーム「バーチャル・ヴァンデ・グローブ」をプレーできるようになりました。
ヴァンデ・グローブのスキッパーが舵を取るのと時をちょうど同じくして、約40万人のバーチャルセーラーが画面上で同じチャレンジを体験することができます。




無寄港無補給世界一周ヨットレース、ヴァンデ・グローブは、4年に1度開催されます。次回のレースは2020年11月8日(日)出港を予定、スタートとゴールの地はフランスのレ・サーブル・ドロンヌです。ユリス・ナルダンは、このユニークなセーリング競技のスポンサーと公式タイムキーパーを務めています。これは人生を掛けたレースであり、それを経験した人々からは「海のエベレスト」と呼ばれていて、このレースには他にはない盛り上がりや社会的、肉体的インパクトがあります。ヴァンデ・グローブは、1968年に開始されて以来、ヴァンデ・グローブに挑んできた167名のスキッパーのうち、完走できたのはわずか89名で、世界のどの海をも恐れない勇敢な探究者たちだけが挑むことができる夢のレースなのです。




このレースの成功を記念して、スリル満点のオンラインゲーム「バーチャル・ヴァンデ・グローブ」は、ユリス・ナルダンとタッグを組みました。バーチャルレガッタ社が開発したこのゲームは、アプリまたはウェブサイトからアクセスでき、セーリングやゲームがお好きな方が自宅やスマートフォンから快適に自分だけの冒険の旅を楽しむことができます。ヴァンデ・グローブのスキッパーが直面する危険はバーチャルの世界で正確に再現され、ボートはその危険に立ち向かいながら、デジタル上で優勝を競い合います。ユリス・ナルダンの旗を掲げる船が、ボート周辺に現れます。








「バーチャル・ヴァンデ・グローブ」に挑戦する勇気があれば、ユリス・ナルダンの「ダイバーX ケープホーン」と「ダイバーX ポイント・ネモ」を目指して競い合うことができます。


ポイント・ネモ チャレンジ
伝説のポイント・ネモを通過して、レ・サーブル・ドロンヌに最初に到着したゲーマーには、「ダイバーX ポイント・ネモ」が贈られます。




ユリス・ナルダン チャレンジ
「ユリス・ナルダン チャレンジ」では、バーチャルのヴァンデ・グローブの総合優勝者に、「ダイバーX ケープホーン」が贈られます。




勇敢さ、創意工夫、忍耐、戦略の洗練性という言葉で表され、また戦略がものをいう大半のスポーツと同じように、ヴァーチャルイベントにおける興奮はセーリングにおいても再現されています。このレースでは、プロのセーラーと元スキッパーが、楽しみを共有する精神とライバル意識を巧みに絡めながら、アマチュアと協力して競います。これは競争の激しいセーリングの精神を見事に象徴していると言えます。

「『バーチャル・ヴァンデ・グローブ』は、現実世界の力強さを可能な限り尊重したゲームです。eセーリングは、どこでも自由になれる絶好の場です。ゲーマーの50%は一度もセーリングの経験がないと私たちは予想しています。セーリングは極めて複雑なスポーツです。」と、バーチャルレガッタのCEO兼創設者、フィリップ・ギーニュは述べています。さらに、「ヴァンデ・グローブの公式タイムキーパーを務めるユリス・ナルダンとともに、このeヴァンデ・グローブを始めることができて大変うれしく思います。私たちは、海の世界に対する非常に深い敬意と常に革新を続けていくという熱意において同じ価値観を共有しており、今回のパートナーシップをとても誇りに思っています。」と付け加えました。








ヴァンデ・グローブは、2020年11月8日(日)からスタートする予定です。このチャレンジは過酷なコースを単独で航行し、南アフリカの喜望峰やオーストラリアのルーイン岬、南アメリカのホーン岬の三大岬を通過するものです。それは何よりもまず海を超えて自分自身を知る旅と言っていいでしょう。立ち寄る港もなく、外部からの支援もなく、また時間制限もありません。


現代のユリシーズたちは炭素繊維のボート上で仮眠を取ることはできても、ホメロスの『オデュッセイア』に登場する英雄のように睡眠を取ることはできません。また単純な旋回操作でも300カロリー以上が燃焼されます。船上の食物はフリーズドライで、洗面設備もなく、危険を数えればきりがありません。フォイルを使って船体を水面から浮上させれば、耳をつんざくドラムのような音が打ち寄せる波によって生み出されるため、たとえ周囲に何もない場所に一人でいたとしてもノイズキャンセリング機能付きのイヤホンの装着を余儀なくされるスキッパーもいます。参加者は足を機首方向に向けて睡眠を取ります。降りかかる波によってボートが減速、体が前方にスライドし、骨折等の首の損傷を防ぐためです。海にはイルカやサメ、鯨もいます。


ユリス・ナルダンのパートナーで、2016/2017年のレースで入賞したセバスティアン・デストレモウは2020年のレースにおいて、自身の単胴船「メルシー」号で再び世界を一周する予定です。

彼が「メルシー」の名を選んだのは、多くの、そしてとても個人的な理由からでした。「私を信じて、私がスタートラインに立つのをサポートしてくれた家族、スポンサー、そして友人に感謝したかったのです。これは無謀な挑戦です。私の兄でさえ私の安全を危惧して、参加を見合わせるよう当初は説得しようとしました。幸いにもその後、最高のサポーターになってくれましたが。私は最初のレースを完走できたこと、さらには二回目のレースに挑めることに感謝しています。そして今回のヴァンデ・グローブでは、ボートの名を「メルシー(ありがとうの意味)」にしました。感謝の気持ちと世界中の人々との絆を強めたいという希望を込めたのです。プロとしてまた地球人として、私の母親から私たちが生活する地球に至るすべてに向けた個人的なメッセージです。私は無寄港無補給というこの勇敢な冒険に意味を持たせ、私たちの海がいかに貴重な資源であるのか、そして海とそ
こに生息している野生生物を保護することがいかに大切なことであるのか、ということについて意識を高めたいのです。」と、デストレモウは述べました。


ヴァンデ・グローブは天命と感じるようなチャレンジではありません。それは試練であり、自分自身や自然の力、天気に対する賭けであり、母なる自然そのものとの駆け引きなのです。デストレモウは、最後のレースでたとえ最下位でゴールしたとしても大成功だと考えています。ヴァンデ・グローブを完走したというだけで彼はよりたくましくなり、自信とハングリー精神を高めました。彼は「この挑戦は無謀、死に物狂い、狂気のさたであると同時に、セーラーが生涯において達成できる最高の満足感を得られるとてつもない偉業でもあります。」と述べました。彼はユリス・ナルダンの「テストパイロット」であり、その闘いの間ずっと、彼の腕にはユリス・ナルダンの「ダイバーX ポイント・ネモ」、「ダイバーX アンタークティカ」、「ダイバーX ケープホーン」が交互に装着される予定です。


ユリス・ナルダンCEOパトリック・プルニエは、同様の見解を以下のように述べています。「ヴァンデ・グローブは唯一無二のレースであり、地球上のどこにもないチャレンジです。勝利するために、あるいは単にゴールするためであっても、「海のエベレスト」は極めて大掛かりで複雑な挑戦であり、無事に帰港した人は皆が勝者です。ヴァンデ・グローブはユリス・ナルダンが大切にしている多くの価値観、それは海に対する敬意や未知の世界に進もうとする意欲、そして人間の忍耐の究極的限界まで自分を試したいという熱意を共有しています。私たちは皆、ユリシーズなのです。」


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