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【株式会社スピーディ】 スピーディグループが、老舗出版社”高陵社書店”の株式を100%取得しました。




スピーディグループが、老舗出版社”高陵社書店”の株式を100%取得しました。



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株式会社スピーディ(本社:東京都港区、代表取締役社長 福田 淳)及び、株式会社コミディア(本社:東京都中央区、代表取締役社長 布川敦司)は、書籍出版業を手掛ける株式会社高陵社書店(こうりょうしゃ)の発行済株式を100%取得し、2021年3月22日付で子会社しましたので、お知らせいたします。



高陵社書店は1948年に創業された73年の歴史をもつ出版社です。これまで教育図書・専門書等を中心に、数多くのヒット出版物を世に送り出してきました。近年では「桃太郎が語る桃太郎」(絵:岡村優太 文:クゲユウジ)を代表作とする「1人称童話シリーズ」が2018年のグッドデザイン賞金賞を受賞するなど絵本創作にも力を入れ、新しい分野へのチャレンジにも積極的な出版社です。

スピーディグループの中核企業である、スピーディは2020年よりSpeedy Booksと銘打った出版事業を立ち上げ、電子書籍・プリントオンデマンド発売のみに限定し、「欲望とインサイト インサイトハンターの日常」(著:坂井直樹・四方宏明)の他、これまで5冊の書籍を刊行。主要事業である企業コンサルタントや芸能エージェントで培った人脈から、優良な出版コンテンツを創出する土台作りを行ってきました。

また同スピーディグループのコミディアは、デジタルコミックの分野でオリジナル作品を年間2万ページ超発表するリソースを持ち、設立4年目にして業界内トップシェアを目指すポジションに位置しています。膨大なコミックコンテンツファイルを所有し、電子書籍販売書店との取り組みを積極的に行うことで、市場内で飛躍的に事業規模を拡大させています。

今回の株式取得によりスピーディとコミディアは、高陵社書店が長年培った紙書籍流通のノウハウを授受することで、これまでデジタル上でしか読めなかった良質な作品を紙出版の物流に投下していくことが可能となります。これは、今まで私たちの作品に出会えなかった数多くの読者様との接点を新しく作ることになり、スピーディとコミディアが自信をもって創作するコンテンツを多くの方にご提供する機会を得ることにつながります。

これまでとは全く違う考え方の本、これまでとまったく違う考え方の売り方を生み出し、不況と呼ばれる出版業界の中で、新しい風を吹かせられるように邁進していく所存です。

また新代表には、コミディアの代表取締役社長でもある布川敦司が就任し、取締役会長に前高陵社書店代表の高田信夫、取締役にスピーディの代表取締役社長福田淳が就任いたします。



代表取締役社長 布川 敦司
【新代表、布川敦司のコメント】
これまでデジタル分野で革新的なチャレンジを繰り返してきたスピーディグループにとって、オフラインで紙出版事業を行うことは非常に意義のある挑戦です。

投資目的の株式取得であれば、出版社をこの時代に買うことはあまり得策ではありません。我々は、文化的な観点、物理的な観点で、自分たちの持つコンテンツを次世代へと残していけるより良い方法を探り、この決断に至りました。今後も多くの著者様と、多くの読者様に「面白い!」と言っていただける優良なコンテンツを生み出していきたいと考えています。



2021年5月7日には、新生『高陵社書店』の第1弾書籍「スイスイ生きるコロナ時代」(著:坂井直樹・福田 淳)を出版します。今後も積極的に新刊発売を続け、出版業界全体の成長と文化発展に貢献出来るよう、私たちは動き続けます。

『高陵社書店』の第1弾書籍「スイスイ生きるコロナ時代」

【株式会社高陵社書店 概要】
会社名 : 株式会社高陵社書店
設立  : 1948年10月12日
資本金 : 1千万円
代表者 : 代表取締役社長 布川 敦司
所在地 : 東京都港区六本木7丁目7-7 8F
事業内容: 書籍の出版および販売
Instagram:https://www.instagram.com/koryosha_inc/